PULMONAROMと呼吸器系疾患の予防

みなさんこんにちは

コスモスファミリークリニックレオン院でございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ショッピングセンターなんかに行くとクリスマスの飾り付けが目立ち、いよいよ年の終わりを感じますね。

年末年始など日本に一時帰国される方、また海外旅行などされる方も多いのではないでしょうか。

この時期ちょうど寒くなってきて空気が乾燥しだすと風邪やインフルエンザが一気に流行り出します。

長距離移動があると疲れて免疫力も低下します。

そんな中不特定多数の人と長時間同じ空間にいることでウイルスや細菌感染のリスクが上がります。

今回はこの時期皆さんが抗体を作って安心して旅行に出れるようにある商品を紹介したいと思います。

呼吸器系疾患の予防にPULMONAROM

こちらがPULMONAROM(プルモナロン)という商品になります。

予防接種のような機能を果たします。

予防接種とはいえ注射ではなく飲むタイプのものになります。

こちらが中身の写真になります。

ご覧のような小さなフラスコに3mLの液体が入っており、こちらを1日1回10日間連続で飲んでいただくことになります。

その後、1ヶ月後に再度1日1回10日間飲んでいただくことで半年から1年間細菌性の感染予防に効果を発揮します。

医療現場で働く者として当院のスタッフも全てこちらのワクチンを飲んでおります。

私の所見では、こちらそのまま飲むと苦いような酸っぱいようななんとも言えない味がします。

なので水やジュースなどの飲み物で割って飲まれることをお勧めいたします。

どんな細菌に対して効果があるの?

こちらのワクチンは特に呼吸器系疾患の原因になるような細菌を多くカバーしております。

聞きなれないような菌名も多いかと思いますが、以下のような細菌に対して効果があります。

  • インフルエンザ菌(インフルエンザウイルスとは関係ございません)
  • 黄色ぶどう球菌
  • モラクセラ・カタラーリス
  • 肺炎桿菌
  • 肺炎レンサ球菌
  • 溶連菌
  • アガラクチア菌
積極的に接種すべき人は?

呼吸器系の細菌感染にあって熱が出たり、咳がとまらなくなった、喉が痛いなどの症状は誰しもが経験があるかと思います。

そういう意味では全ての人が接種するにこしたことはないですよね。

そんな中で以下のような場合にこちらの接種による予防が特に有効です。

・寒くなって感染リスクが高まるこのシーズン

・過去に繰り返し呼吸器系疾患に悩まされている方

・鼻詰まりはあるけど熱までは出ないなど、原因のはっきりしない呼吸器系疾患が続く方

・鼻炎など、周囲の環境による疾患に悩まされている方

・喘息や気管支炎をお持ちの方

・COPD(慢性閉塞性肺疾患)の方

最後に

PULMONAROMの製造元によると、妊娠中や授乳中の方でもご利用いただけますが、腎不全、急性胃腸炎、肝炎の方は使用ができかねます。

医師の処方箋なしで購入可能ではありますが、基本的には医師の診察を受けてご利用いただくことが大切です。

当院ではこちらのワクチンを取り扱っておりますので、興味のある方はお問い合わせくださいませ。